調査について
- 検索して、上位に表示されている記事より詳しく書くことを意識しましょう
- 他のサイトに書いていないことを書けるとベストです
- 読者の本当に知りたいことはなにか?を考えましょう
執筆レギュレーション
- コピペチェックツールでチェックします。コピペは絶対ダメ
- 太字は使用してOK
- 色文字は使用NG
- マーカーは黄色とピンクを使用
- 黄色マーカーは良い点を強調したい場合に使用
- ピンクマーカーは悪い点を伝えたい場合に使用
初級編
1.見出しは順番に使う
見出しはH2,H3,H4の順番で使います。H2の中にH3が入るイメージです。
H2 人気のオンライン英会話
H3 グローバルクラウン
H3 DMM英会話
H3 ネイティブキャンプ
みたいな形です。
大きく話題が変わるときには、H2見出しを使いましょう。
2.文は短く
ほとんどの人が記事をスマホで見ます。文章が長いと、スマホ一画面に文字ばかりになるので、文章は短く、改行をうまく使うのがコツです。
PC画面で2~3行に一度は改行しましょう。
3.見やすい改行レイアウトを心がける
スマホで文字ばかりだと見にくいのと同じで、改行しても文字ばかりだと見にくいです。
なので、箇条書きや表、画像を挟んで、文字が続かないように心がけましょう。
例えば、
子ども用のオンライン英会話は送迎がなくて、いつでも好きな時間に受講できますし、比較的安いのが特徴です。習い事に忙しい子や、お子さんが学んでる姿を見たい人にはぴったりです。
とい文章を、
オンライン英会話が人気の秘密は次の通り。
- 送迎がなくて負担が少ない
- いつでも好きな時間に受講できる
- 安い
習い事に忙しい子や、お子さんが学んでる姿を見たい人にはぴったりです。
とすると、スマホで見やすくなります。
その他にも、
子ども用のオンライン英会話は送迎がなくて、いつでも好きな時間に受講できますし、比較的安いのが特徴です。習い事に忙しい子や、お子さんが学んでる姿を見たい人にはぴったりです。
大事なところを強調するとそこに目が行きます。
4.見出しと強調部分だけ読めば内容が分かるように
読者は記事を全部読みません。強調部分と見出しを読めば記事の内容がわかるようにしましょう。
5.数字は半角で入れる
数字は半角で入れてください。全角だとgoogleが認識しにくいです。
×77777円
〇77,777円
6.ベネフィットを意識して書く
例えばオンライン英会話を紹介するとします。
- オンライン英会話Aは安い
- オンライン英会話Bはネイティブの講師がいる
- オンライン英会話Cは予約が取りやすい
これが機能です。機能を言っても読者には響きません。読者が本当に欲しいものではないからです。
- 掃除機Aは吸引力が強い
- 掃除機Bはコードレス
- 掃除機Cは充電時間が短い
これも機能です。
ライティング初心者によくある間違いは機能を語ってしまうことです。
ですが、本当に読者が求めてるのは、機能の先にあるベネフィットです。
- オンライン英会話Aは安い
- オンライン英会話Bはネイティブの講師がいる
- オンライン英会話Cは予約が取りやすい
- オンライン英会話Aは安いから家計の負担が少なくて長く続けられる
- オンライン英会話Bはネイティブの講師がいるから発音が良くなる
- オンライン英会話Cは予約が取りやすいから、自由な時間に受講できる
黄色いマーカー部がベネフィットです。
ベネフィットを見つけるコツは、なぜ?なぜ?と繰り返すことです。
オンライン英会話が安いとなぜうれしい?
↓
家計の負担が少ないからうれしい
↓
家計の負担が少ないとなぜうれしい?
↓
長く続けられて、英語が上達する
↓
英語が上達するとなぜうれしい?
↓
将来、希望の職種に就くことができる
↓
なぜうれしい?
↓
ベネフィットが見えてきました。
こうすると、文章の構成が変わります。
英語は長く続けることが大事。英語に触れない期間があると、あっという間に英語力が低下します。その点、オンライン英会話Aは安くて続けやすいのが特徴。高校生まで続ければ、英検〇級レベルまで到達する人が多いです。そこまで上達すれば、外資系企業への就職も視野に入り、選択肢が広がります。
先ほどのベネフィットを盛り込みました。これが機能だけで書くと。
オンライン英会話Aの月額料金はたった2000円。他の英会話よりダントツ安いです。オンライン英会話Bは4000円、オンライン英会話Cは5000円です。年間一括払いなら5%OFFになります。
もし料金を知りたいってひとのために、「オンライン英会話Aの料金を解説」って記事を作るならこれでもOK。ただ、オンライン英会話Aの内容が知りたくて、迷ってるって人には不十分です。ベネフィットが分からないから。
7.冗長な文字を減らす
スマホ問題の続きです。同じ意味なら短い文字を使いたいですし、余計な文字は入れないように気をつけましょう。接続詞も基本的に省けるケースが多いです。
1文字でも削る意識を持ってください。文章は短ければ短いほど読まれる確率が上がります。
8.同じ文字が連続しないようにする
〜ます。
〜ます。
〜ます。
連続すると読みにくいです。
語尾を体言止めにしたり、言い回しを変えて、違和感ないリズムを心がけましょう。
9.質問をまとめるときはQAを使ってください
質問形式にすると読者の目を惹きます。必要な場合は積極的につかいましょう。
- 解約時の料金は日割り?
- 月途中で入会したら料金は日割り?
10.読者の知りたい順に書く
読者はせっかちです。最後まで読みません。知りたいことが書いてないなと思えば、すぐ離脱してしまいます。
なので、読者が知りたいことってなんだろう?と考えて、知りたい順に書くのが鉄則です。
その他にも、リード文に知りたい情報があります。って匂わせてもOK。